コウノトリの郷物語

カネカの製品ロゴマークの由来 コウノトリの郷、豊岡の工場でつくられたカネカの太陽電池は、日本国内はもとより世界各地へ出荷されています。あたかも、渡り鳥であるコウノトリが太陽電池を運んでくれているかのように。カネカの製品ロゴマークには、「コウノトリとともに世界へ羽ばたく」という想いが込められているのです。

兵庫県北東部に位置する緑ゆたかな街、豊岡市。絶滅の危機に瀕していたコウノトリを野生復帰させたことで、一躍全国から脚光を浴びました。この取り組みは、実は今から50年以上も前に始まったもので、コウノトリが豊岡の空を舞うまでには、長い道のりと豊岡市の粘り強い努力があったのです。

40年の時を経て、再び豊岡の空へ。

1955年、豊岡市の市民と行政が一体となって、コウノトリの保護活動がはじまりました。1965年には人工飼育がスタート。四半世紀にもおよぶ試行錯誤の末、ようやくヒナが誕生したのは1989年のことでした。

はばたくコウノトリ

そして2005年、自然放鳥が開始され、コウノトリは再び豊岡の空へと羽ばたいたのです。40年の歳月をかけた人工飼育が、実を結んだ瞬間でした。さらに、2007年には日本の自然界で43年ぶりにヒナが誕生。現在では100羽を超えるコウノトリが豊岡で生息しています。

コウノトリの郷へ、太陽電池の工場を。

一度消滅した野生生物を飼育によって繁殖させて再び人里にかえすという試みは、世界でも例をみない壮大なプロジェクト。約30年前から環境のために太陽電池の研究を進めてきたカネカは、豊岡市の取り組みに大きく心を動かされました。

カネカソーラーテック(株)の人びと

この地を太陽電池の生産拠点としたのは、コウノトリの野生復帰にかける豊岡の想いが、太陽電池にかけるカネカの想いと共鳴したからに他なりません。

カネカはこれからも、野生のコウノトリが羽ばたく自然ゆたかな豊岡から、地球環境にやさしい太陽電池を、世界に向けて発信していきます。

映像で見る コウノトリの郷物語

映像には音声が含まれています。音量にご注意ください。 再生時間:11分45秒

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