傾斜屋根用太陽電池

この製品に合う屋根は切妻屋根

大容量の発電を希望される方に

ヘテロタイプは、カネカ独自の薄膜技術と単結晶シリコンを
ヘテロ接合させた高効率セルを用いた太陽電池です。
単位面積当たりの発電量が大きいため、
大容量の設置を希望するお客様のご要望にお応えします。

GRANSOLAヘテロタイプ

自社開発の高効率セルにより
セル実効変換効率21.3%※1 を実現

ヘテロ接合とは?
物性の異なる材料同士を組み合わせることを意味します。カネカのへテロタイプは、単結晶シリコンの両面に物性の異なるアモルファスシリコンを組み合わせた構造になっています。
当社の薄膜技術と単結晶シリコンを融合した高効率のセルです。

※ヘテロ結合タイプに用いられている太陽電池セルの電極形成技術の一部は、国立開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究業務の成果を活用しています。

※1 上記数値はJIS C8918で規定するAM1.5、放射照度1,000W/m2、太陽電池温度25℃での値です。

  1. 特徴1変換効率が高い

    ・単結晶シリコンとアモルファスシリコンとのヘテロ構造のため、単結晶タイプに比べると高効率です。

    ・単位面積当たりの発電量が大きく、狭小地や大容量の設置を希望されるお客様の要望に応えることができます。

  2. 特徴2高温時に発電量の低下が少ない

    ・ヘテロタイプは単結晶タイプに比べ、熱の影響を受けにくいため高温時の出力低下が少ない。

    (太陽電池の温度が70°Cの場合、自社単結晶タイプに比べて約8%出力低下を抑えます。)

設置工法

設置工法

傾斜屋根
  • ※モジュールの配置位置によって金物位置が変わりますので、スレート図は記載されていません。

製品情報

  • 太陽光モジュール 設置までの流れ
  • 関連製品 PRODUCT
  • 設置実例
  • カネカ住宅用蓄電システム