カネカ太陽電池の歴史

開発はいつも、住む人を想うココロから

住む人にとって、いい暮らしってなんだろう。
住む人にとって、あこがれる生活ってなんだろう。

カネカは、常に「住む人」の未来を想い、
歩みつづけてきました。

効率・防水性・デザイン性・・・
それらすべては、
ひとりよがりではなく
「住む人」の立場になって開発する。

『カガクでネガイをカナエル』事に
とことんこだわり、商品を開発しています。
それがカネカの太陽電池です。

  • 1980

    基礎研究開始

  • 1984

    アモルファス太陽電池

    アモルファスシリコン
    太陽電池を開発

  • 1988

    新技術事業団(現:科学技術振興機構JST)より「井上春成」賞を受賞
    「アモルファスシリコン太陽電池の研究と企業化」

  • 1993

    電力用に特化した薄膜多結晶シリコンの研究

  • 1999

    薄膜シリコン太陽電池

    兵庫県豊岡市に薄膜シリコン太陽電池で
    20MW生産能力を有する工場が完成し運転開始

  • 2001

    瓦一体型太陽電池
    「発電する瓦」の誕生

  • 2002

    シースルータイプ
    太陽電池

    透過率10%のシースルータイプ
    太陽電池を独自開発

  • 2007

    研究段階で薄膜系太陽電池としては自社最高水準となる
    変換効率12%を有する新薄膜シリコン太陽電池の開発に成功

  • 2010

    SoltileX®
    薄膜シリコンタイプ

    化粧スレート瓦専用太陽電池
    薄膜シリコンタイプ生産、販売開始

  • 2014

    SoltileX®
    多結晶シリコンタイプ

    化粧スレート瓦専用太陽電池
    多結晶シリコンタイプ生産、販売開始

  • 2015

    GRANSOLA
    ヘテロタイプ

    太陽電池 ヘテロタイプ
    生産、販売開始

  • 2016

    GRANSOLA
    単結晶シリコンタイプ

    太陽電池 単結晶シリコンタイプ
    生産、販売開始

  • 2017

    VISOLA®
    単結晶シリコンタイプ

    SoltileX®
    単結晶シリコンタイプ

    GRANSOLA
    単結晶シリコンタイプ
    G-K2225

    GRANSOLA
    単結晶シリコンタイプ
    D-K4295